小夜子別館

多田零(短歌)&小夜子(どどいつ)のブログ

『無言歌』批評会2

批評会などはわりとぎりぎりに着いてしまうのだが、この日はかなり余裕を
持って着けた。

受付で澤村斉美さんの顔を見かけてほっとする。

河野美砂子さんご本人や吉川宏志さんらも入口付近におられて、まるで関西に
いるかのような気分。

席にすわっていたら後ろから肩をぽんと叩かれて、振り向くと中津昌子さんが。
ますます安心。

下の記事にコメントくださった大松達知さんが入口から入って来られた。
ああ、やっぱりお会いできましたね、とにこにこしてしまう。

名簿にさいかち真さんのお名前があり。
「短歌人」に書評を書かせていただいたことがきっかけで不思議なご縁のある方。
やっとご挨拶できてよかった。

批評会は少々遅れ気味に始まった。
基調発言は小池光、佐藤弓生、魚村晋太郎、なみの亜子(司会)の各氏。

五首をあらかじめ選んでプリントされていて、三つのキーワードを元にして
それぞれ話された。そののち意見交換。

「感覚」「職業詠」「写実」という言葉が頻出。

あっという間に一時間が過ぎる。

ここで休憩。

コーヒーを西之原一貴さんがポットからカップについでサービスしていて
なんだかほほえましかった。

(塔の批評会は休憩時間にコーヒーがサービスされて素敵……)

田村雅之さんもいろいろとお世話されていて印象的。

後半は会場からの発言。
助詞について、触覚について、定型のずらしについて等、いろいろと
発言がつづく。

「んーこの人数だと回ってこないなー」と飴玉を口に入れたとたんに
名前を呼ばれて、ひどく動揺した。

人の話を聞いているうちに、言いたいことが増えてしまってまとまりのないことを
言ってしまう。反省。

連作について少し触れたのだが、違う一連に触れればよかったな……。
あと「好き」だの「嫌い」だのいう言葉が口から妙に出てしまっった。。。

と、うじうじ、ぼーっとしているうちに岡井隆さんが最後に発言され、
批評会は終了。

はじめて高橋睦郎さんにお会いした。

(つづく)

  1. 2005/03/21(月) 00:00:01|
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